キャンピングカーのアクセサリーで人気なのはオーニングアクセサリーです。オーニングというのは日除けという意味ですが、キャンピングカーを止めて休憩したりキャンプをする時に、車の横からスルスルと引っ張り出したりするのがオーニングですね。
その時に使うアクセサリーがいくつかインターネットのキャンピングカーサイトで紹介されていました。
例えばオーニングプルハンドルというアクセサリーがあります。
良く店先にある日除けを引っ張り出す先がフック型になった棒ですが、キャンピングカーの中に入れるには純正品だと長すぎるので、釣竿のように伸び縮みするようにした商品です。
その他では、夜のキャンプを華やかにするために、オーニングの周りをデコレーションしたりするかわいいライトがアクセサリーとして紹介されています。
クリスマスツリーに使うようなタイプのつながったライトアクセサリーですが、気球がつながったバルーン型とかトレーラーの形のライトとか、赤緑黄三色のペッパーライトとか馬、ランタンなどがつながったライトもあります。
キャンプの夜も楽しくなりますね。
キャンピングカーのオーニングアクセサリーを探すと、必ずあるのが雨どい関連商品ですね。
キャンピングカーに興味がない方にとっては、車に雨どいなんているの?なんて思ったりしますが、キャンプって雨になっちゃう時もありますから、キャンピングカーでキャンプに慣れている方は「ココの部分に雨どいがあるといいのに・・・。」と思う時も多いそうです。
また、ブラックラインといって雨が降った後にキャンピングカーについてしまう黒い筋が嫌で雨どいを取り付けたりします。
元々車にはドアの上などが雨どいの形になっていると思いますが、キャンピングカーのアクセサリーとして販売されている雨どいは、それ以外にオーニングにつけたり既存の雨どいに延長して取り付けて使いやすくしたりするものになります。
また、キャンピングカーの中には雨どいがついていないものもありますので、簡単にキャンピングカーの車体に取り付けることができる長い雨どいもインターネットでオーダーすることができます。
キャラバン、ハイエース、デリカなど普通に使っていた車をキャンピングカーに改造する人が多いですね。
後部座席を取り外して、下にパネルを敷いて、棚をつけたり、ベッドにしたり色々な改造方法があります。ネットなどで改造の方法や過程を細かく写真入りで紹介してくれているので、そのままマネすることもできます。
キャンピングカーとして8ナンバー登録をするならベッドのほかにコンロとシンク、給水と排水のタンクが必須になるとか、色々な規制があってなかなか厳しいようです。8ナンバーにすると登録費用がかかる上に自動車税が¥16000から¥29600になるそうで、車の中で料理をするつもりもなく コンロやタンクをつけるほどでも・・・という人は普通の8ナンバーで充分ですよね。
キャンピングカー仕様に改造して、家族揃ってスキーやBBQなどアウトドアの旅に出るって楽しそうですよね〜。
ベッドになるスペースさえあって車中泊ができれば、食事やお風呂は温泉やカセットコンロを利用すればそれで充分ですものね!
改造するにあたってはネットなどでよく調べて、規制にかからないようにすることが大事ですね。